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森の映像 ピアノリサイタル
ピアニスト クリスト加藤尚子
with 写真家
小林廉宜

ピアノリサイタル 森の情景 シリーズ
とは…

 森は地球にとって人間にとってかけがえのない大切なものです。昔から作曲家たちは森からインスピレーションを得て豊かな美しい音楽を作曲してきました。その音楽には樹々に対する親しみや尊敬の念が溢れています。
 さあ、音楽と共に森の中へ冒険にいきましょう。そして樹々へ想いを寄せてみてください。

 この日本公演ではピアニスト本人の念願であった世界の森を撮影し続けている写真家の小林廉宜氏とのコラボレーションが実現し、ダイナミックで美しい森の映像とピアノの響き、視覚と聴覚で楽しめる特別なコンサートを予定しています。大都会東京にいながら、まるで森の中で過ごすような特別なひとときをお過ごしください。
 さらに、アメリカの作曲家スタンリー・グリルがクリスト加藤のために2023年に作曲した「森のミニチュア」の日本初演も予定しています。

 このリサイタルのもうひとつの目的は、大切な森を守るために皆さまにご支援をいただくことです。そのために今回、「あなたの苗木を未来の森に!」のクラウドファンディングも立ち上げました。入場料金に含まれる寄付金によって、おひとりさまにつき1本の苗木が世界のどこかで植林されます。子どもたちを主体に世界中で植林活動を行っている非営利団体「Plant-for-the-Planet」への寄付を予定しています。

 

東京公演のご案内

2024年 10月12日(土)
2回公演 ※お席のご予約についてはお問い合わせください。

① 15:30開場/16:00開演  
② 19:00開場/19:30開演  

【入場券のご購入】
◆前売り券 
当日券のご用意がございますが、事前のお席確保をおすすめします。
(お席がご用意できない場合がございます)
ご予約の場合は、
・希望公演時間(①16:00開演 または ②19:30開演)
・お名前(+複数名の場合は、合計枚数)を、
問い合わせメールアドレス( kitofu.labo@gmail.com  )までお知らせください。
折り返し、ご連絡いたします。


◆クラウドファンディングのお願い
クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて入場券料金にご寄付をプラスしていただく形でもチケットを取り扱っております。
主旨にご賛同いただければ幸いです!
(下記ボタンをクリックしてお進みください)

会場 :sonorium(ソノリウム)
東京都杉並区和泉3-53-16
TEL 03-6768-3000 
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩9分
東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩15分
*方南町からはバスのご利用が便利です。サミットストア前「方南町」バス停から永福町車庫行きで2つ目のバス停「大宮八幡入口」下車、徒歩3分となります。

ドイツでの活動

 ドイツ在住のピアニスト、クリスト加藤尚子の独自の発想によって2022年に開始されたピアノリサイタル森の情景シリーズ。
好評を博しドイツ各地で公演が重ねられ、その活動はドイツ連邦政府ドイツ音楽協議会に評価され奨学金を授与されました。
 これまでにこのシリーズの収益から654本の苗木が非営利団体Plant-for-the-Planetを通してウガンダ、タンザニア、ケニア、メキシコの植林活動に寄付されています。

非営利団体Plant-for-the-Planet とは

2007年にドイツの当時9歳だった少年によって環境への取り組みとして設立されました。2011年には財団を含め拡大され、子供や若者が主体となって世界各地で植林活動を行う非営利団体です。
 クリスト加藤尚子は自身のピアノリサイタル森の情景シリーズを通して、2024年9月現在、これまでにウガンダ、タンザニア、ケニア、メキシコの現地の植林活動のために654本の苗木を寄付しています。
https://web.plant-for-the-planet.org/de/t/naoko-christ-kato

アーティスト紹介

小林廉宜 /Yasunobu Kobayashi

フォトグラファー
「世界の森」「未来に残したい風景」などをテーマに、希少な自然や文化を撮り続けている。
世界25ヶ国、日本8ヶ所の森の旅の写真集『森 PEACE OF FOREST』(世界文化社刊)、JAL会員誌「AGORA」の表紙とエッセイの写真集『世界美景』(角川書店刊)など著作本多数。 『ナショナルジオグラフィック 日本版』では、特集記事「森で目覚める生き物の感覚」が掲載に。
福岡県生まれ。九州産業大学造形短期大学部卒業後、三好和義氏に師事。日本写真家協会会員。
小林廉宜 ホームページ https://yasukoba1116.com/

クリスト加藤尚子 /Naoko Christ-Kato

ピアニスト
神奈川県横浜市に生まれる。4歳よりピアノを始める。オーストリアやドイツにてマスタークラスを受講。国内でベストプレーヤーズコンテスト、ヤングアーチストピアノコンクールなど、多数のコンクールに入賞。2000年、東京音楽大学卒業後、渡独し、ハノーヴァーにて故コンラート・マイスター氏のもとで研鑽を積む。その後、ドイツ国立リューベック音楽大学にてマンフレッド・フォック氏に師事し、2004年にリューベック音楽大学芸術家育成コースデイプロム課程を、2006年に大学院課程を共に最優秀の成績で卒業。2004年、アメリカ人作曲家マイケル・テンツァー『インヴェンション&エテュード』を世界初演し、2009年CD録音『Michael Tenzer Let Others Name You』がニューワールドレコーズより発売された。2015年よりソプラノ歌手アナ・ガンと共にゲルンスハイム–デュオを結成し、ホロコーストによって忘れられたユダヤ人作曲家の作品の発掘と演奏に取り組み、2019年にGENUINより『Verborgene Schätze』をリリース。2度の日本ツアーは好評を博し、その活動は朝日新聞、読売新聞、中国新聞、西日本新聞やNHK「おはよう日本」に取り上げられた。現在はドイツを拠点に、ソロ、室内楽、歌曲、バレエの舞台、アートフィルムとのコラボなどで活動している。2022年森の情景ピアノリサイタルの活動が評価され、ドイツ連邦政府ドイツ音楽協議会に評価され奨学金を授与された。
クリスト加藤尚子 ホームページ  https://ja.christ-kato.com/home

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE

プログラム

シューマン:「森の情景」より
コルンゴルド:「森が語るもの」
シベリウス:「5つのピアノ作品 樹々の組曲」より
武満:「雨の樹素描II」
グリーグ:「森の静けさ」
グリル:「森のミニチュア」ピアノのための15のミニチュア ー日本初演ー
ドビュッシー:「月の光」
ラヴェル、クライン、ベリンファンテのピアノ作品
(演奏曲目は予定であり、変更の可能性もあります)

公演に関するお問い合わせ

公演に関するお問い合わせは、下記のメールアドレスまでお願いします。
順次確認して返信いたします。

ご予約の場合は、
・希望公演時間(①16:00開演 または ②19:30開演)
・お名前(+複数名の場合はご来場者数)
をご記載ください。
折り返しご連絡いたします。

メールアドレス
kitofu.labo@gmail.com

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